med-psychosomatic 心療内科・精神科

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誰しもが抱える可能性のある心の不調の診察をおこないます 心療内科

診療内容


職場でのストレスや対人関係の悩み、ご家庭の問題、認知症など・・・実は誰しもが抱える可能性のある心の不調であり、決して特別な事ではないのです。

一人では解決できないお悩みでも、医療の力やご家族の協力、職場などとの連携により、早く治癒することが可能となります。

当院では、薬物療法の他、漢方も組み合わせた治療を行います。
漢方治療により症例にもよりますが、症状が改善されるケースも多いのが実情です。

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よく見られる症状


  • これまで楽しめていたことが楽しくない
  • 仕事への集中力が落ちてしまった
  • 何でも自分が悪いように感じてしまう
  • 考えがまとまらない
  • 食欲がなくなってしまった
  • よく眠れない、寝つきが悪い、寝ついてもすぐに目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう
  • 特定の状況(会議中、朝礼中、エレベーターや電車の中)で動悸がしたり、息苦しくなったりするため不安
  • 直ぐトイレに行きたくなるので、電車に乗ったりすることができない
うつ病

職場や家庭でのストレスから、憂うつ、やる気が出ないなどの心の症状が出たり、疲労感、頭痛、腰痛、肩こり、胃もたれ、胃痛、眠れない、便秘、下痢など、身体の不調が出てきたりします。中には結婚や昇進などのイベントをきっかけとして発症することもあります。うつ病は2020年には人類に重荷を与える疾患の第2位になると予想されており、早急な対策が必要な疾患です。

睡眠障害

睡眠障害は仕事や人間関係のストレスのなかで、もっとも起こりやすい症状のひとつです。不眠には、なかなか寝付けない入眠障害、何度も目が覚めてしまう熟眠障害、明け方に目が覚めてしまう早朝覚醒などがあります。特に早朝覚醒のある方は、うつ病の初期症状の可能性があるので注意が必要です。

双極性感情障害

社会不安障害(あがり症)

人前で話す時などに、必要以上に緊張して声が震える、言葉が出ない、顔が赤くなる、汗をかく、動悸がする、どもる、お腹に不快感がでる、トイレに行きたくなる、などの症状が出現します。このような症状がひどくなると通勤や通学が出来なくなり、日常生活に大きな支障をきたすようになります。

パニック障害

最近パニック障害=パニックディスオーダー(panic disorder:PD)という病態が増加しているといわれています。以前は「不安神経症」という神経症として扱れていましたが、1980年より独立した診断単位として登場しました。PDは女性に多く、小児から高齢者まであらゆる年齢層にみられますが、20~40代に特に多くみられます。PDの症状は突然、不安や恐怖(死んでしまうような)に襲われ動悸、呼吸困難、めまい、身震い、発汗、嘔気、しびれ感などの身体症状が出現するものです。

もの忘れ・認知症

心的外傷後ストレス障害(PTSD)

強迫性障害

発達障害(ADHD、ASDなど)

統合失調症

妄想性障害

妄想性パーソナリティ障害

情緒不安定性パーソナリティ障害

複雑性トラウマ(いじめ、DVなどによる心の傷)

身体表現性障害

心気障害

解離性障害・解離性けいれん

08:15 ~ 21:00
担当医 院長 院長 院長 院長 院長

:金曜日の診療時間は9時〜12時、13時半〜17時
:土曜日の診療時間は13時半〜21時
※:国立精神・神経医療研究センターからの派遣医師による診療

【休診日:土曜午前、日曜】

042-312-1185 / 042-312-1523

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